狩野英孝 神主の父から「神の子供」

 お笑いタレントの狩野英孝が28日、カンテレのバラエティー番組「快傑 えみちゃんねる」に出演し、子供時代は神主である父親からことあるごとに「神に仕える子供が」と叱られたことを告白した。

 番組では、「ヨソの家庭に生まれたかった…」というコーナーを設け、狩野が自身の子供時代を振り返った。狩野も実家は宮城県の神社で父親は神主。父親から怒られるたびに「神に仕える子供が」と言われたそうで、「神に仕える子供がバラエティー番組見るな」「神に仕える子供がマンガ本見るな」「神に仕える子供がオモチャなんかで遊ぶな」と漢字ドリルやらされたという。

 しかし、父親はなぜかクリスマスは大好きで、狩野は「盛大に祝うんです。キリストは大好きで。イルミネーションも」などと振り返った。

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