川本真琴 マイコプラズマ肺炎と明かす

シンガーソングライター・川本真琴が30日、自身のツイッターで、マイコプラズマ肺炎と診断されたことを明かした。セカンドオピニオンで判明したという。

 マイコプラズマ肺炎とは、マイコプラズマ・ニューモニエという病原微生物による肺炎。乾いた激しい咳が続くことが大きな特徴で、発熱や胸の痛みなどもみられる。

 川本はツイッターで「10日前から咳止まらず、風邪と診断されてて、せきどめだけのんでたけど一向に治らず悪化していって、病院変えて検査したらマイコプラズマ肺炎だった」とセカンドオピニオンを求めたところ、マイコプラズマ肺炎と判明したことを明かした。

 治療は抗菌薬による薬物治療が行われるが、川本も「それ用の抗生物質飲んだらうそのように治ってきた。説明によるとわりとすぐ治るらしい。ちょっと無理してたんだな」と順調に回復していることを伝えた。また、心配するファンの声には「リプライありがとーございます」と返答。「3日は煙草吸わないようにします」とも記した。

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