東尾理子「妊娠3カ月」とブログで報告
夫で俳優の石田純一(61)との間に第2子を妊娠したことを8月31日のブログで公表したプロゴルファーの東尾理子(39)が、一夜明けた1日、ブログを更新。多数の応援のメッセージに感謝し、妊娠3カ月であることを報告した。
東尾は1日のブログで「昨日のブログがニュースに取り上げられた様で、たくさん方々からコメント、ご連絡を頂きました。ありがとうございます」と感謝。「今妊娠3ヶ月で、本来ならまだまだご報告する段階ではないのですが、今までの治療の流れの経過報告でこう言う形になりました。」と公表の経緯と妊娠3カ月であることを明かした。
東尾は2年間の不妊治療の末、12年11月に長男・理汰郎君を出産。昨年8月から第2子妊娠に向けて不妊治療を再開した。昨年8月には着床に成功したものの不十分で、12月に化学流産した経緯もあり、「正直、理汰郎の時は喜びと期待で満ち溢れていましたが、今回は不安だらけです」と心境を吐露。「この3年で知識も増え、40歳の流産率は40%と学んだことも大きいです。なので、無事に出産の日を迎えるまで、赤ちゃんの頑張り、成長を信じて過ごしたいです」と妊娠したとはいえ、まだまだ安心できない状態であることを説明した。
また、「早い段階でのお知らせとなり、お仕事関係でいろいろと気を遣わせてしまい、申し訳ない気持ちもいっぱいです。と同時に、恵まれた環境を作って頂いてます事に、感謝です」と周囲の配慮への感謝をつづった。
8月31日のブログでは、「妊娠」という言葉は使わず、受胎した胎児が2・7センチにまで育ち、不妊治療病院の「卒業」を認められたことを明かす形で、妊娠を伝えていた。