タレントのＫＡＢＡ．ちゃん（４６）が２日、都内で、米映画「ワイルド・スピード　ＳＫＹ　ＭＩＳＳＩＯＮ」のＤＶＤ発売記念イベントに出席。これまで、整形手術などの“工事費”に総額１０００万円前後かかっていることを明かした。

　戸籍変更を目指しているＫＡＢＡ．ちゃんは現在「サオあり。タマなし。袋残し」。８月には、予定通り海外に性別適合手術のカウンセリングを受けに行ったといい「早ければ来年中に（手術を）できるんじゃないかって。連絡待ちです」と説明した。

　現時点では鼻、アゴ削りなどの手術を受けており、これまでにかかった総額は「高級車１台ぐらいは、いってる」と告白。１０００万円ぐらいか問われると「もうちょっといってるかもね。いくかいかないか」と話し、「（性別適合手術もあり）これからもうちょっと（費用が）かかる。維持費もかかるので」と、さらに費用が膨らむ見込みを明かした。

　この先については「期待感が大きい。でも、はるな愛さんみたいにはならないようにしたい。お金が大好きですから、あの人」と性別適合手術の“先輩”を例に挙げ、笑わせていた。