板野友美デビュー10周年の心境語る
「神戸コレクション」(5日、神戸ワールド記念ホール)
元AKB48でタレントの板野友美(24)がトークゲストとして登場。デビュー10周年を迎えた心境などを語った。
最近の心境を問われた板野は「14歳でAKB48でデビューして、やっぱりこの10年、すごく長かったので、変わったことはすごくたくさんあるんですけど…」と真剣な表情で振り返りつつ、「最近演技のお仕事に挑戦させていただいて、それで自分として殻をひとつ破れたんじゃないかなと思っています」と前向きに語った。
また、美容法については「よく食べてよく寝ることがすごい大切だと思うのと、運動とか、ストレスをためないことが大切だと思うので、毎日楽しく生きています」と話した。
冒頭では、10周年を記念して出版した「LuvU」についてもトーク。すっぴんに近い顔写真を掲載した表紙が話題になったことについて、「10周年ということで、今までの私とは違った私がお見せできたらいいなということで…。やっぱり強いイメージがあると思うんですね。なので今回は、すっぴんに近い、ありのままの私を出せたらいいなと思って、撮影に挑ませていただきました」とエピソードを明かした。