池乃めだか 149センチ“爆笑被害”
低身長ネタでおなじみの、吉本新喜劇の池乃めだか(72)が11日、大阪市内で行われた映画「アントマン」(19日公開)のイベントにゲスト出演した。
体長1・5センチになれる驚異のスーツを着て活躍する主人公にちなみ、吉本“最小”芸人として登場。
もし身長が1・5センチになったら?と聞かれると池乃は「今の100分の1か?しかし、世間は映画見て、主人公の目線にビックリしてますけど、オレ、若干それに近いし。いつも僕、こんなんで見てるねんぞ」と笑わせた。
実生活でも「そら、いろいろありますよ。いつもアントマンやからね」と池乃。新幹線の男子用トイレに入っていると「(のぞき)窓が高いんや。(誰もいないと思って)開けられるんや」。タクシーに乗っていても「信号待ちで客がノックしよるんよ。『空車やろ、開けろ』って」と次々と“被害”を明かした。
一方で、公称身長149センチは本当かと問われると「148コンマなんぼかはあるよ」と胸を張って四捨五入の範囲だと主張し、“サバ読み疑惑”を否定。作品の声優を務めたブラックマヨネーズ・小杉竜一(42)から「そこのこだわり要りますか?」と突っ込まれていた。
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