シャーロット 笑うことを忘れないで
2枚
NHK連続テレビ小説「マッサン」でヒロインを演じた米女優のシャーロット・ケイト・フォックス(30)が12日、都内で開かれた「アメリカ留学EXPO2015」に登場し、200人以上の留学希望者に異国で学ぶ大切さを熱弁した。
「マッサン」の出演が決まるまで、日本とは縁がなかったシャーロット。これまでの日本での生活を「最も難しく、最も戸惑いの多い経験だった」と話すも、「最も美しく実りの多い、人生を変える経験だった。心が折れそうなこともたくさんあると思うけど、忘れてはいけないのは笑うこと」と母国を離れて生活する“先輩”として力説した。
シャーロットは歌手としても現在ツアー中と、日本で大奮闘している。今でも学校で学び続けている感覚だといい「毎日、新シイ言葉ヲ学ンダ。トキドキ、間違ッタリ。七転ビ八起キ」と日本語で呼びかけていた。