国分太一、社長の適齢期発言に驚き
11日に3歳年下の元TBS社員と入籍したTOKIO・国分太一(41)が15日、都内で、結婚報告会見を開き、ジャニー喜多川社長(83)がアイドルの結婚について、「適齢期になったら遠慮なく結婚するべき」と述べたことに「驚いた」と感想を口にした。
国分の結婚から一夜明けた12日、社長はアイドルの結婚に「承認するわけにはいかない」と前置きした上で、「適齢期になったら-」と語っていた。
7年愛を実らせて41歳で結婚した国分は「ジャニーさんがそういうと思わなかったので、驚いた」と話した。
13歳でジャニーズ事務所に入所した国分は入籍2~3日前に社長に電話で結婚を報告した。「ドキドキもあった」と緊張しながら社長に報告すると、「とにかく喜んでくれた。『よかったね』と。印象的でした」と言い、「13歳のオーディションで『ユー、入っちゃいなよ』から今に至る。その方が喜んでくれた」と社長の感動に国分も胸を熱くしていた。