元テレビ朝日「スーパーＪチャンネル」のお天気キャスターで、現在妊娠中の気象予報士・荒木真理子さん（３６）が１７日、車椅子に乗った痛々しい姿の写真をブログにアップした。

　現在妊娠８カ月の荒木さんは、出産前最後の旅として訪れていた石川県で、突如座骨神経痛に襲われ歩行困難になったという。このため、車椅子に乗り新幹線で帰京したことを１６日のブログで明かしていた。

　帰京後に整形外科で医師の診察を受けたといい、妊娠による骨盤のゆがみが原因であることがわかったという。

　写真では痛そうな様子だが、医師の指導で骨盤ベルトを締める生活をスタートしたといい、「びっくりすることに　ベルトを使い始めて２日目、電気が走るような痛みからは解放され、室内を歩いて移動したり、簡単な家事をこなせるようになりました」と順調に回復していることを報告した。

　これまでも食生活などに気を使い、赤ちゃんのために頑張っていることを明かしていた荒木キャスター。我が子との対面まであと少し。早い回復で体調万全の出産が待たれる。