内野聖陽 吉本実憂に殺意、言葉責めで
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俳優の内野聖陽(47)が17日、都内で、主演映画「罪の余白」(10月3日公開)の完成披露試写会に女優の吉本実憂(18)らと出席した。
同名小説が原作となっており、内野は一人娘を失った父親役。吉本は内野の娘の同級生で“邪悪な女子高生”の役を演じる。
劇中では、吉本が内野を言葉で責め立てるシーンが多く、吉本のアドリブも含まれているという。撮影の序盤こそ、“責め言葉”の内容は大塚祐吉監督の指示だったが、内野は「目の前で(打ち合わせの)ヒソヒソ話ですよ。途中から本当に腹が立って、(吉本と監督に)殺意を感じました」と衝撃告白し、笑わせた。
吉本は邪悪な役を演じて「うまくいったかなと思います」とやりきった様子で話していた。