水森かおり 奈良・桜井駅で1日駅長
歌手・水森かおり(42)が20日、新曲「大和路の恋」の舞台である奈良県桜井市のJR&近鉄・桜井駅で、1日駅長を務めた。
水森は「奈良県観光プロモーション親善大使」「桜井市観光親善大使」を務めており、この日は10月1日から始まる「なら大和路探訪キャンペーン2015」のオープニングイベントの一環として、この大役を務めたほか、同市内でミニコンサートも開催。
芸能界きっての“雨女”と言われ、屋外のイベント時に雨にたたられることが多い水森だが、この日は見事な晴天。「外でイベントをすると、必ず雨が降るので心配だったのですが。本当にいい天気に恵まれました」と、笑顔いっぱいに、この新曲など5曲を熱唱した。