辻口氏「まれ」太鳳にねぎらい

 洋菓子パティシエの辻口博啓氏(48)が27日、自身の公式ブログを更新し、26日の放送で終了したNHKテレビ朝の連続ドラマ「まれ」(月~土、前8・00)への思いをつづった。「まれ」の製菓指導を務めた同氏は、先週の最終週にはコンクールの審査員長役としてドラマに登場。また、自身の出身地がドラマの舞台となった、石川県の能登地方だったことからも、思い入れは強かったようだ。

 辻口氏がブログの冒頭で、「放送が先週で終了しましたが、僕の中の『まれ』はまだまだ終わりません」と切り出し、主役を務めた土屋太鳳に対して、演技以外にパティシエとしての専門知識も必要だったことへのねぎらいの言葉を連ね、「太鳳ちゃんにはありがとうという気持ちでいっぱいですが、パティシエという職業に光を与えてくれたことが、何より嬉しかったです」などとつづった。

 さらに、ドラマの制作スタッフへ感謝の気持ちを示し、先週放送分の収録中に土屋と撮ったというツーショット写真を掲載。「さーこれからの土屋太鳳に期待を込めて、応援し続けます」と記し、「ありがとう、太鳳ちゃん。まんで楽しかったよ!」と能登弁で締めた。

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