千原せいじ、右手甲を骨折で登場
お笑いコンビ千原兄弟の千原せいじが右手甲を骨折していたことを14日、レギュラー出演しているフジテレビ系「ノンストップ!」(月-金曜、前9時50分)で明らかにした。
せいじはオープニングで右手に包帯を巻いた状態で現れた。さらには肋骨を損傷、左手首を捻挫し、顔にも擦過傷を負うという満身創痍の状態だった。
せいじによると、負傷したのはプライベートでキックボードをやっていて転倒したため。
「人が乗っているのを見て欲しいと思って買って、届いてすぐ組み立ててグワーッって10分間くらい乗っていたところで転んで」、あまりに痛くて約20分間はその場でうずくまっていたという。
共演者の西川史子は「大人でもそんなことあるの!」とビックリ。MCの設楽統は「何かバチが当たったのでは?」とからかったが、せいじは「一瞬やけど風に乗れたよ」とやせ我慢していた。