NMB渡辺美優紀、愛称騒動を謝罪
NMB48が20日、5周年記念ライブの初日公演を、大阪市の大阪城ホールで行った。公演中には渡辺美優紀(22)が先日にトークアプリ「755」で起こったニックネーム騒動を謝罪した。
MCコーナーで、メンバーから「みるきー(渡辺の愛称)が皆さんに謝りたいことがあるそうです」と振られた渡辺は「本当に初めのころから『美優紀とミルクを混ぜるだけ、あっという間に、みるきー!』と言わせていただいて、皆さんにも呼んでいただいたのに、先日、755で『みるきーってアダ名を気に入ってませんみたいなことを軽々しく書いてしまいました」と説明。
ただ渡辺は「本当はそんなこと思ってなくて」と釈明し「これからも、みるきーって呼んでほしいです。ごめんなさい」と謝罪すると、会場から「みるきー」の大歓声が起こっていた。
渡辺は18日に「755」で「みるきーって気に入ってる?」との質問に「メンバーにはみるきーって呼ばないでって言ってます笑」「はい、気に入ってないです」と回答。周囲には「みゆきちゃん」など「みるきー以外」で呼ばれていることを明かした。これに一部ファンがショックを受け、ネット上で騒動に。直後に渡辺は「755」でも「みるきーって呼ばれるの気に入ってないとか言ってごめんなさい。これからもみるきーって呼んでください。」と発言を撤回していた。