清水宏次朗、仲村トオルとの不仲告白
俳優の清水宏次朗(50)が22日深夜放送のテレビ東京系「ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける 料亭~」に出演、男性では珍しい更年期障害に悩まされていることを告白した。また映画「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズで共演した仲村トオルとは「合わない」と不仲を告白した。
清水が発症したのは昨年5月。「座っていても突然バターンといきなり倒れたり、手足がブルブル震えて血圧が高くなった」と吐露。現在、血圧の薬を服用している。男性の更年期症状は、男女に共通の症状と、男性特有の症状があり、筋力の低下や疲労、不眠、うつ、ED、めまい、集中力の低下などが挙げられている。「ホント、更年期障害がきついですよ」と苦笑い。
だが酒豪で知られる清水は、治療中にも関わらず、飲酒は続けており「飲んでいると落ち着く…落ち着いた気になるんです」で苦笑い。現在も仕事のないときには、朝10時から飲む日もあるという。
不良学生を主人公にした映画「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの主人公の一人ヒロシ役で一世を風靡した清水。もう一人の主人公を演じた同い年の仲村トオルとは、当時から不仲がささやかれていたが「合わないですね」と噂を認めた。またケンカに強い役設定だったため「僕に勝ったら日本一だと。日本全国津々浦々で不良に狙われ、ボディーガード役の付き人10人がいた」という壮絶な日々を振り返った。
シリーズ終了後は「日本中のPTAを敵に回した男」だったため、Vシネマのヤクザ役など役柄が限定されてしまった。収入も下がったため、六本木にサパークラブを開くも2年で閉店。「(絶頂期は)4億円くらい年商があったけど、僕は給料制だったので50万だけ」と恩恵はなかったことも明かした。
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