北斗晶、手術後1カ月の心境つづる
乳がんの摘出手術を受け闘病中の、元プロレスラーでタレントの北斗晶(48)が24日、自身の公式ブログを更新。手術からちょうど1カ月を迎えた心境をつづった。
北斗は「あれから1ヶ月」の題でブログを更新。「そうそう今日は10月24日 術後、1ヶ月になります」と報告した。さらに「1ヶ月前の朝の今頃は…手術前の準備だったな~。ずっと…お別れしなきゃならない右胸を触ってたっけ」と、当時の様子を改めて明かした。
その上で「あれから1ヶ月経つのに、まだ胸がない事に慣れない自分と、傷を治そうと頑張る体の凄さと、いまだに泣いてる心と、葛藤は沢山あるけど…」と、やはり心身ともに傷が癒えていない心境を吐露した。
それでも、「まだまだ試練は残ってるけど…こんなに、私の体が頑張って治そうとしてるんだから心が置いて行かれない様にしなきゃね」と、北斗らしく前向きな姿勢は崩さず。「この1ヶ月、コメントを送り続けてくれて励ましてくれてありがとう 支えてくれてありがとう 眠れない日も、皆んなの言葉に勇気を貰って進んで来れたよ おかげ様で1ヶ月過ぎましたさ~」とファンへの感謝をつづった。
北斗は9月24日に右乳房の全摘出手術を受け、10月3日に退院していた。