尾野真千子 結婚後初登場も指輪なし
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女優の尾野真千子(33)が31日、都内で閉幕した第28回東京国際映画祭のクロージング作品「起終点駅 ターミナル」(11月7日公開)の舞台あいさつに出席。7月にEXILEらが所属する芸能事務所「LDH」の役員と結婚して以来、初めて公の場に登場した。
しばらく芸能イベントから遠ざかっていただけに、冒頭のあいさつでは「久しぶりにこんなにたくさんのフラッシュを浴びて緊張しています」と話し、言葉を詰まらせる一幕も。
左手薬指に指輪はなかったが、映画の主人公・完治(佐藤浩市)のような男性はタイプか聞かれ「1人の人を長い時間思う。そういう男性が私のまわりには多いです」と、夫を思わせる“初ノロけ”も飛び出した。