熊切 愛之助に恨み節「あそこまで…」
元モーニング娘。の矢口真里が1日、フジテレビ系で放送された「日曜ファミリア・映っちゃったGP」に出演。片岡愛之助との破局騒動で世間をにぎわせたタレント・熊切あさ美からの恋愛相談に乗り、真剣に助言した。
自宅での鉢合わせ不倫が原因で、俳優・中村昌也と離婚した矢口。“W同棲”騒動で破局した熊切は「(こっちが)同棲してるのに、(藤原紀香と)同棲、って(記事が)出たから。マンション契約したばっかだったから」とグチを連発すると、「そりゃ、泣くよね、W同棲とか出たら…」と慰めた。
愛之助は女優・藤原紀香との結婚報道も出ており、矢口から「結婚って出てたけど…」と切り出されると、熊切は「見た見た~!!」と声を上げた。さらに心境を聞かれると「本当にどうも思わない。私の人生に二度と関わらない人だから。未練?あそこまでされたらないです!」と恨み節もにじませていた。
新しいマンションを契約し、2人で住み始めて間もなくの今年5月末、突然、紀香との“二股愛”が報じられ、そのまま愛之助と会うこともなく破局した熊切。離婚後に芸能活動を休止し、高層マンションの高層階の部屋から、1Kのマンションに引っ越した矢口に対し、「本当ですか?」と真剣に質問。矢口は「私は一切仕事しなくなったから、どんどん貯金が少なくなって。お金って大事、って思ったから、家賃を半分にしてみよう、と。すごく掃除が楽。住み心地がいい」と答えると、愛之助との“愛の巣”を出て、1人暮らしを始めた熊切は大きくうなずいていた。