弁護士の大渕愛子氏（３８）が２日、ブログを更新し、夫で俳優の金山一彦（４８）と外出していたところ、金山が原因不明の頭痛を訴えてその場でうずくまってしまったことを明かした。

　大渕弁護士は金山が「首が痛い」と言いだし、しばらく後には「頭が痛い」と言ってうずくまってしまったことを記した。金山は普段、痛みには強いらしく、大渕弁護士は「よほどのことだと思い、病院を探していたら１０分くらい頭を抱えた後、『だいぶ良くなった』と歩き出した」と、つづった。

　金山の顔は真っ青だったそうで、「脳梗塞とか、そういう病気かと思って、ハラハラしました」と夫を心配する胸中を記した。金山は「体のゆがみが原因」と自己診断。夜になっても「風呂上がりに、また頭を抱えていました」と痛みから解放されず、そのまま京都へ出発。「彦さん、元気で帰ってきてね～」と夫の無事を祈った。

　大渕氏のブログのコメント欄には心配した読者から書き込みが寄せられ、「髄膜炎を起こしているかもしれません。私も首から上が痛くなり…」、「私は血圧が高く、頭痛持ちで脳梗塞と診断された人間です」などと実体験を述べて心配する声が続いた。