佐々木健介、人生初の弁当作り
乳がんの治療のために再入院したタレント・北斗晶(48)の夫でタレントの佐々木健介(49)が5日朝、北斗に代わって人生初の弁当作りに挑戦した。
北斗が入院したため次男・誠之介君(13)が学校で食べる弁当をどうするかが当面の課題となった。心配する北斗を見て親しいママ友が「作ってあげよう」と申し出てくれたが、誠之介君は「パパのお弁当がいい」と言って健介を感激させた。北斗が闘病生活に入って健介も料理を手伝っているが、いまだにど素人レベル。北斗は冷凍食品を買っておくなど準備した上で入院したが、この朝のブログ更新では「まもなく、時間的にパパのお弁当作りが始まるはずです」と、ベッドの上で心配した。
そして健介はいつもより早い午前5時30分に起床。苦労して弁当を作り上げ「出来ばえは…イマイチですが頑張りました」と胸を張って弁当の写真も掲載した。ご飯の上に何やら黒い物が乗っていて、おかずはウインナやプチトマト、ホウレンソウのおしたし?と、立派な弁当が仕上がっていた。