金山一彦、脳外科検査へ 薬丸が紹介
俳優の金山一彦が7日に脳外科の検査を受けることが決まった。妻の大渕愛子弁護士が6日、ブログを更新して報告した。
大渕弁護士は2日、金山が「首が痛い」「頭が痛い」と言ってうずくまってしまったことをブログで知らせ、金山の顔が真っ青で、「脳梗塞とか、そういう病気かと思って、ハラハラしました」などとあわてたことを明かした。
これに対して金山は自身のブログで、体のゆがみからくる神経の圧迫であることを主張、「毎回3-5年ごとに体のメンテナンスをしています」と、心配しないよう説明した。
しかし、大渕弁護士にしてみればそう簡単には片づけられない。
「彦さんの中では『いつもの痛み』で、原因も対処法もわかっているようなのですが、私にとっては『本当にそうなのか…』が分からないから、念の為に…ということで」金山に受検するよう頼み、金山もこれを受け入れたという。
親しいタレントの薬丸裕英から、脳外科の先生を紹介してあげるという申し出もあり、甘えることにした。
大渕弁護士は「『彦さんに何かあったら…』と想像したとき、私はなんとかなっても、侑生が寂しい想いをするなぁ…と胸が苦しくなります」と、家族の「万一」を心配する思いをつづった。