北斗退院 微熱も笑顔でピースサイン

 乳がんで右乳房全摘出手術を受け、4日から抗がん剤治療の経過観察のため入院していた元女子プロレスラー、北斗晶(48)が6日午前、退院した。

 北斗は「シャバに出たぞ~」というタイトルでブログを更新し、夫のタレント・佐々木健介(49)が運転する車に乗ってピースサインする写真を添えた。

 マスクして頭には帽子をかぶっており、「微熱が続いてるから、顔が真っ赤っかのパンパン…」と説明。しかし「外に出られただけで気分も違うしね」と退院の喜びを伝えた。

 健介もこの朝、ブログで「今朝はみんなニコニコなんですよ。我が家の太陽のチャコが退院してくるからです」と明かしている。

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