戸田恵子、5月舞台で左膝骨折していた
女優で声優の戸田恵子(58)が5月の舞台で左膝を骨折していたことを9日、公式ブログで明らかにした。
戸田はこの日、完治を報告する形で骨折の事実を打ち明けた。
ずっと超音波治療を受けてきたそうで「骨折といっても動けましたけど」と、周囲に気を使わせないよう公にしなかったようだ。
そして「本日、レントゲン検査して、めでたく綺麗に完治してましたー!治療は卒業です」と、晴れて骨折及び完治を発表した。
戸田は5月、日生劇場で6日から26日まで上演された舞台「嵐が丘」で家政婦ネリー役を演じた。上演中のブログには「満身創痍」などと記し、打ち上げでは「無事という言葉が胸に沁みます。舞台はセリも多く、危険がいっぱい」「今日は体がミシミシ言ってます」と休まず舞台を務め終えた感慨を字にしていた。