元ビーチバレー選手でタレントの浅尾美和（２９）が１０日放送の日テレのバラエティ番組踊る！さんま御殿！！」に出演し、「さわられると好きになっちゃう」と話し、司会の明石家さんまら出演者を驚かせた。

　浅尾は「外国人選手がする、あいさつのボディータッチが今でも苦手」。現役時代は試合のユニホームがビキニ。試合後も上からＴシャツを着る程度だったため「ただでさえ薄着なのに、あいさつでハグされると、すごくドキドキする。ハグだけだったらいいんですけど、ほっぺにもあいさつで…。すごく意識しちゃって好きになっちゃうんです」と、困った弱点を告白した。

　「キュンキュンしちゃって、これは良くないなと思って」、２年目からは「シャイだから」と説明し、握手だけにしてもらっていたという。

　現役を退き結婚、１児の母になった今でもボディータッチは苦手。「苦手というか、さわられると好きになっちゃうんですよ」という浅尾に、さんまは「みんなさわりに来るで」と興奮。浅尾は「だから、旦那さんはヘアメークさんなんですよ」と説明し、会場をまたまた驚かせていた。

　浅尾は１２年１２月に現役を引退し、１３年４月に一般男性と結婚。昨年１２月に第一子の長男を出産した。