尾野真千子“イヤミス”ですっぴん披露
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女優の尾野真千子(34)が12日、都内で、動画配信サービス・Huluの主演ドラマ「フジコ」の完成披露試写会に登場した。
原作は、作家・真梨幸子氏の読後感が悪いミステリー“イヤミス”で、演じた役は連続殺人犯。地上波では自主規制するような凄惨(せいさん)なシーンも盛り込まれており、「思う存分、血を浴びました。血のりをベタベタして。ハロウィーンでも血のりがはやってたので、今年は血のりイヤー!!」とおどろおどろしい“キャッチフレーズ”を発案した。
すっぴんも披露しているといい、「よくあるようなファンデーションだけ塗ってる“風”ではなくて、ノーメークを貫きました」と素顔をアピールしていた。