太田光代氏が骨折、長井秀和とダンスで
「爆笑問題」が所属する芸能事務所タイタンの社長で、太田光の妻・太田光代さんが4年連続で肋骨を骨折した。14日、自身のツイッターで明かした。昨年はベッドから落ちて骨折、2年前は乗馬していて骨折、3年前はクシャミした拍子に肋骨を骨折していた。今年は、所属タレントの長井秀和とダンス中に災難に見舞われたという。
14日、「今年も肋骨骨折したような気がするので病院行きます」とツイートした太田氏は、直後に「折れてたっ あはははっ」と報告。骨折の経緯を「弊社のタレント 長井秀和とお店でダンスを調子乗って踊って。長井はダンスの先生でもあるのでプロみたいなもので、結構大胆に踊ってたらバキッで音が」と説明した。
バキッという音で骨折を疑ったが、「負けたくないから踊り続けて」と肋骨骨折後も踊りを続けたことを明かした。
太田氏は「これで四年連続肋骨骨折。去年はベッドから落ちて折って。一昨年は普通に乗馬していて折って。その前の年はクシャミしたら折れたの」と自虐的にツイート。人間ドックでは毎回、骨密度の検査を行っており、「年齢相応」と診断されていることを強調した。
また、「ダンス前のウォーミングアップ不足と日頃の運動不足」を猛省。病院では、カルシウム剤とビタミンEを処方されたことを伝え、「痛みも随分和らぎました。仕事に支障はありません」とつづった。