橋本マナミ、喜多嶋批判「女性なら…」
グラビアアイドルの橋本マナミ(31)が22日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜、前10・00)に出演。元光GENJIのメンバーで俳優の大沢樹生(46)が、元妻で女優の喜多嶋舞(43)が出産した長男との「親子関係不存在」の確認を求めた訴訟の「親子関係は存在しない」との判決を受けて、喜多嶋を批判した。
結婚当時、喜多嶋が酔った勢いで大沢に対して「父親は別の男性」と発言したとされている。橋本は「酔ったからといってそういう発言をしてはいけない。男性も浮気をしたら墓場までもっていくように、女性もそういう秘密は一生守らなくてはいけないことだと思う」と不快感を示した。
また、大沢がDNA鑑定の結果を公表した時、喜多嶋は「長男の父親は大沢さん」と反論していた。「あれは子供を守るためというのもあったとは思うのですが、多分ご自分のことも守りたかったのではないかなと思います。女性なら分かりますからね」と女性目線で喜多嶋を非難した。
また、女医でタレントの西川史子(44)は「最初に聞いた時は喜多嶋さんってとんでもないなと思った」と言いながらも「ただ、人には言えない事情があったのかもしれない。第三者が軽々に発言していいことではない気がする。せめて子供の立場を考えてあげてほしい」と神妙な面持ちで訴えていた。