JOY 差別発言に怒り「最低すぎる」
サッカー好きで知られるタレント・JOY(30)が28日深夜、自身のツイッターを更新。サッカーJ1、G大阪のブラジル人FWパトリック(28)に対する差別的発言がツイッター上に投稿されたことを受け、「最低すぎる」と怒りをあらわにした。
JOYは「Twitterでガンバのパトリックに酷いこと言った例の人、最低すぎる。 ありえない。恥ずかしくないのかね。 心無い言葉で、素晴らしい1日も一瞬で台無しになる。」と厳しい言葉で批判した。
ファンやサッカーファンらからは「本当にひどいです パトリックをはじめjリーグでチームのために一生懸命戦ってくれてる外国人選手や、ラグビー日本代表のように生まれた国関係なく日の丸を背負って戦ってる選手に対して傷つけたのと同じぐらいひどいことです 大きな罪だと思います」「レッズ応援してる全ての人がこんな人じゃない事をわかってほしい…」「未だにそんな差別発言している人がいるっておもうだけで 悲しいです」などと、さまざまな意見が寄せられている。
パトリックに対して「黒人死ねよ」と差別的な書き込みを行った投稿者のプロフィルには、28日のJリーグチャンピオンシップ準決勝でG大阪と対戦した浦和のサポーターであることが記されている。