陽水から「カニ食べ行こう」とお誘い
お笑いコンビ・博多華丸の博多華丸がこのほど、地元福岡の大先輩、シンガーソングライターの井上陽水から「カニ食べに行こう!」と誘われ、高級中華料理店でおいしい食事に舌鼓を打ち、蟹ミソ級に濃厚な話を聞いたことを明かした。
華丸は26日、自身のツイッターで「昨晩 井上陽水先輩から 『カニ食べに行こう!』と PUFFYのようなお誘いがあり 高級な中華料理店に連れてってもらいました」と福岡の大先輩に食事に誘われたことを明かした。
陽水はPUFFYが97年に発売した大ヒットシングル「渚にまつわるエトセトラ」(作曲・奥田民生)の作詞を手がけており、同曲の歌詞には「カニ食べ行こう」というフレーズが登場する。
福岡出身の芸能人は多く、陽水、タモリ、藤井フミヤ、陣内孝則ら大御所をはじめ、華丸大吉、カンニング竹山ら芸人、タレントが「福岡会」を開催。ジャンルや年齢を超えて、交流していることがテレビなどで明かされており、華丸大吉も陽水と食事をしたり、ラジオで共演するなどの縁がある。
今回の食事は、相方の博多大吉、フリーアナウンサーの赤江珠緒も一緒で、陽水はリラックスした様子だったよう。華丸によると「『こげな話は初めてするバイ』と 語る福岡での思い出話は 上海蟹のミソ級に濃厚でした。赤江さんと大吉先生もいたので いずれいつかのたまむすびで(笑)」とツイート。TBSのラジオ番組で食事会の一端を披露することを示唆していた。