KABA.ちゃん女性化 松本人志驚く
タレントのKABA.ちゃん(46)が4日、フジテレビ系で放送された「ダウンタウンなう」に出演。来年、性別適合手術(性転換手術)を受けること、戸籍を女性に変更する予定であることを明かした。ダウンタウンには戸籍変更後の女性名を相談。松本人志から「ゆり」と提案され、満足げな笑顔を見せた。
今年7月に小鼻をあげる整形手術を、9月には頬骨を削り、顔のラインや雰囲気がより女性らしくなるよう“小顔整形”を受けたKABA.ちゃん。それ以前にも、アゴ削りなどの整形手術を受けており、現在はホルモン治療を行っており、久々に再会したダウンタウン・松本人志は「だんだん女になってきてるなあ」と変貌ぶりに驚いた。
9月1日に「サオあり。タマなし。袋残し」であることを明かしていたが、この日の放送では、豊胸手術を受けるか悩んでいることを告白。松本から、「(豊胸は)そりゃ、やった方がいい」と勧められていた。
今年8月には海外で性別適合手術のカウンセリングを受け、現在は手術の予約を入れ、順番待ち中。「来年中に(手術を)できるんじゃないかって」と説明した。
性別適合手術後は、戸籍変更も希望しており、「名前どうしよう」とダウンタウンに相談。本名は椛島永次(かばしま・えいじ)だが、「キラキラ(ネーム)みたいじゃないやつ」と希望すると、松本からは「『ゆり』とか」とすぐに命名の提案があり、笑顔で満足げな表情を見せていた。