西川史子 恋愛解禁&セレブキャラ復活
女医でタレントの西川史子(44)が4日、都内で行われた高級ファッションブランド「ESCADA」のファッションショーに来場。「来年は暴れますよ。今までは離婚の痛手を引きずっていたけどなくなってきた」と“恋愛解禁宣言”した。
胸元があらわになったセクシーなベージュのドレスで来場した西川は、取材に対し「来年は暴れますよ」と予告。来年1月で離婚から丸2年となることから、「離婚の痛手がなくなってきた」と恋愛解禁を宣言。相手の条件を「自分の年収より上のおじいちゃんがいい。貧乏な人は卑屈になる」とするなど結婚前のセレブキャラも復活させた。
再婚については「誰かと結婚するのはごめんですね」とため息をつき、バツイチの傷を引きずっているようだったが、恋愛については「(誰かを)好きになるのはいい」と前向き。「来年は楽しいニュースがあったらいいなと思っています」と話した。
かつては「結婚相手の条件は年収4000万円」と豪語し物議を醸した。その後、離婚を機に一度は年収を条件にすることを撤回したが、最近になって「やっぱり年収は大事だなと。やっぱりお金は大事だなと」と再び思い始めたことを告白。さらに、理由を「自分より稼がない人は向こうが卑屈になるんですよね。そうすると自分を大きく見せようとするんです」と力説した。
収入の目安は「自分より少しでも多く稼いでいる人」。そして「生きるために働かなくてもいい人」。都内で一軒家が買えるぐらいか?と質問されると「…だといいですねえ」としみじみと答えた。離婚後の新居に西川が約2億円をかけたことを公表していることを考えるとかなり高いハードルとなりそうだ。
西川は「犬の世話もできるようになった。人に何かを与えることは昔はできませんでした。だから、今ですよ!」と懸命に呼びかけていた。