遥洋子が改めて喜多嶋擁護を宣言
タレントの遥洋子が、15日放送のTBS系系「白熱ライブビビット」で、芸能界引退を宣言した喜多嶋舞へ「私は擁護の立場を守っていく」と、あらためて喜多嶋側へつくことを宣言した。
遥は、大沢が裁判で「親子関係不存在」の確認を求め、「親子関係は存在しない」と判決が下された訴訟後から「私は全力で喜多嶋さん側に立ちたい」としてきたが、この日もその思いは変わってかった。
遥は「多数対一人という状況に待ったをかけたかった」と切り出すと、「おそらく彼女は八方ふさがりな状況だったんだろうと。司法と科学が、夫の子ではないと突きつけた中で『いいえ、夫の子です』と言い切る母親としての心情を思うと、察するに余りある」と同情した。
また引退を宣言したことについても「引退する必要はない」とキッパリ。「世間に対して、なんら宣言する必要はない。好きに生きられたらいい」とエール。再鑑定については「それはどこの夫婦でもあるであろう泥仕合で、そこまで我々が踏み込みべきではない」とした。
そして最後に「私は喜多嶋さん擁護の立場を守っていく」と話し、あくまでも喜多嶋側として論陣を張っていく立場を明確にしていた。