アグネス 還暦パンチラ大サービス
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歌手のアグネス・チャン(60)が15日、「とげぬき地蔵」で知られる東京・巣鴨の高岩寺で、著書「ひなげしの終活」(パブラボ刊)のヒット祈願を行い、今年を表す漢字に『生』を挙げた。
今年9月には、自身のツイッターに「メッタ刺しにして殺す」などの書き込みで殺害予告を受ける騒動もあったアグネスは、「戦争もテロもショッキングなお知らせもあって、生きることはどういうことだろうと60歳になって考えさせられたので、生命の『生』です」と選択理由を語った。
人生の締めくくりをテーマにした著書については、「遺言はラブレター、お葬式は最後のパーティー。終活は死ではなく、生きることを考えること」と紹介し、購入特典には運気がアップするという赤パンツを用意。「私もはいてるんです」とミニスカートをひらりとめくり、“還暦パンチラ”の大サービスもしていた。