平松愛理、名字が変わる喜び歌った
歌手の平松愛理(51)が17日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」の取材に答え、夫婦同姓は合憲とされた最高裁の初判断に、違和感を覚えるとコメントした。
平松は1992年に結婚する女性の夢や喜びをつづった「部屋とYシャツと私」を歌い100万枚近く売れる大ヒット。部屋は家、Yシャツは生活、そして私は名字を意味しており、女性が結婚によってさまざまなことが変わることへの喜びを歌っている。
だが平松自身は、結婚したときから、名字に関しては違和感を覚えていたという。「(結婚して)戸籍の(旧姓の)平松の部分にバツがついていたんですね。それを見たとき、これまでの人生の喪失感というか、いなくなっちゃったんだ、ここには…という気持ちになった」と振り返る。
その後、出産、離婚を経て、考え方が完全に変わったという。今後、再婚した場合、名字はどうするか、という問いに「(夫婦別姓が)考える可能性として選択肢がある、ということに喜びを感じます」と、別姓選択があることを希望していた。
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