ＴＯＫＩＯの国分太一（４１）が１７日放送のＴＢＳ系「白熱ライブビビット」で、前日引退を表明した澤穂希から、引退理由を聞かされていたことを明かした。

　国分は、１６日に澤から電話があったものの、出られずにいたところ、メールで「引退したよー！」と報告があり「腰を抜かしそうになりました」とコメント。すぐ折り返して電話をかけ、話をしたという。

　「以前はリオ（五輪）まで、という話もしていたけど、メンタルや体力をピークに持っていくのは本当に大変なんだよと。あとは引き際の難しさを感じていたとも言っていた」とし、精神的にも体力的にもリオへ向けてピークを作ることが難しくなったことを理由の１つに挙げていたという。

　国分は最後に「１５歳で日本代表になって、人生の半分近くが日本代表の人なんていないんじゃないか」と話し、その労をねぎらっていた。