有働アナまたも涙 化粧崩れを心配

 NHKの有働由美子アナウンサー(46)が18日放送の「あさイチ」の冒頭、前番組の「あさが来た」を受ける「朝ドラ受け」でまたも涙を流した。17日放送でも泣いており、2日連続での涙の幕開けとなって、ついに本人も化粧崩れを心配し始めた。

 番組開始直後、井ノ原快彦が有働の顔をのぞきこみ「おや?」とつぶやくと、有働アナは一瞬横を向き、顔を隠した。そしてあうんの呼吸で井ノ原がハンカチを差し出すと「あなたが持っているからハンカチ持ってこなかった」と言ってハンカチを受け取り、涙を拭いた。

 この日の連続テレビ小説「あさが来た」では、加野屋の主人だった近藤正臣が亡くなるシーンが放送されており、有働アナも涙がこらえられなかったようだ。

 一緒に画面に見入っていた井ノ原が「こんなに泣いてるとは思わなかった」と驚いたほどで、有働アナはその後も涙を抑えられないまま、「こういうのは土曜日にしてほしいわ。化粧が崩れる」と、悲しいシーンは「あさイチ」のない土曜日にやってほしいと切望した。

 17日の「あさが来た」では、わだかまりのあったサトシと新次郎が和解するシーンが放送され、やはり有働アナは涙。柳澤秀夫解説委員から「まつげ、取れないようにね」と心配されていた。

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