太田光代社長、インコに手噛まれ負傷
お笑いコンビの爆笑問題・太田光の妻で、所属事務所の太田光代社長が18日、飼っているインコに手を噛まれて負傷し、病院で点滴治療を受けたことをツイッターで報告した。
太田社長が飼っているのはキバタンインコの「キルゴアjr.」で、11月下旬から体調を崩し、精密検査するため入院していた。
今は帰宅しているが、太田社長は「安静にしていなくてはいけないキルゴアjr.が脱走したので捕まえたら、思いっ切り噛まれて負傷」したことを伝えた。
噛まれた箇所は周りの3倍に腫れ上がり、太田社長は病院へ向かうことを報告した。
添付した写真では右手親指の付け根が腫れ上がっている様子がはっきり。ただし「「傷口はお見せ出来ません」と、噛まれた箇所は相当ひどいようだ。
その後、病院で「あゝ輝ける抗生剤の点滴よ」と、ベッドで点滴を受けながら追加ツイートした。
キバタンインコはオーストラリア原産で、通常の大きさは体長50センチ前後、体重は800グラム前後。鳴き声の大きいことが特徴。非常に長命で、飼育下では寿命70歳以上とも言われている。