ヨネスケ、離婚を機にタバコを復活

 落語家のヨネスケ(67)が、18日に放送されたフジテレビ系「ごきげんよう」で、離婚を機に4年止めていたタバコを復活させたことを告白。同じく出演していた歌手の高橋ジョージ(57)も12年止めていたタバコをまた吸い始めたことを明かし、意気投合した。

 ヨネスケは6月に出演したテレビ番組で、約40年連れ添った夫人と3月に離婚したことを告白。「銭湯に行ってくるといって5年帰らなかったら『長い銭湯だね』と言われ、三行半を突きつけられた」とコメントし、話題となった。

 そんなヨネスケは「ごきげんよう」の中で、師匠である桂米丸が90歳の今も元気いっぱいなことを報告すると、出演していた高橋ジョージから「やっぱり好きなことをやるのがいいんじゃないですか」と言われ、「実は4年止めてたんだけど、(タバコを)吸うようになりまして」と思わず告白した。

 高橋に「いつからですか?」と聞かれて「いろんな事情がありましてね。あの事情から吸うようになっちゃった」と、離婚を機に“復煙”したことを明かすと、高橋が立ち上がって握手を求めた。「ぼくも12年間止めてたんですけど、(妻の三船美佳が)出て行ってからちょっとグレまして」とタバコを吸う仕草。シングルライフを送る2人にとって、タバコは寂しさを紛らわせる大切なアイテムとなっているようだ。

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