水森かおり 徳間氏の墓前に紅白報告
歌手の水森かおり(42)が18日、東京・西麻布の永平寺別院長谷寺を訪ね、恩師で元徳間ジャパンコミュニケーションズ社長、徳間康快氏の墓前に13年連続のNHK紅白歌合戦出場を報告した。
水森は歌手デビュー20周年となった今年を「水森かおりの20周年のために、スタッフが大きなステージを用意してくれた。今までで最高の1年。幸せでした」と振り返り、充実を意味する「充」で今年を表現した。
紅白では小林幸子(62)との巨大衣装対決が注目されているが、水森は自身の衣装については「まだ何も分からないんですよ。本番前のリハーサルで全容が明らかになると思います」と話すにとどめた。小林は今や“ラスボス”の異名で若者の支持を得ているが、水森も「おいっ子は私を中ボスと呼ぶんですよ」と対決を楽しみにしていた。