フリーアナウンサーの宮根誠司が１８日、自身がＭＣを務める読売テレビの情報番組「情報ライブ　ミヤネ屋」に出演し、１７日に引退会見をしたサッカー女子日本代表の澤穂希が「命の恩人」と明かした。

　番組では澤の功績について触れ、引退を惜しんだ。宮根アナは個人的なエピソードを披露し、「私、和田アキ子さんのおうちに呼ばれまして。１人で行くのは怖かったんで澤さんに『付いてきて』って言ったら付いてきてくれたんです」と述べた。

　コメンテーターのガダルカナル・タカは「やっぱりキモが据わってますね」と感心。宮根アナは「僕にとっては命の恩人なんです」と述べ、共演者の笑いを誘った。

　続けて宮根アナは「今後は奥さまとして、それにやっぱり監督になっていただきたいという気があります」と今後の活躍に期待を寄せた。