大渕愛子氏 生出演で手術を報告

 子宮頸部高度異形成で手術することを18日に発表した弁護士の大渕愛子(38)が19日、レギュラーを務めるABCテレビ(朝日放送)「正義のミカタ」(土曜、前9・30)に生出演。「子宮頸がんを未然に防ぐため」22日に手術を受けることなど、自らの言葉で病気について説明した。

 大渕氏は番組終了間際に自らの口で病名を伝え、「将来的に子宮頸がんに発展する可能性がある病気ということなので、ちょっと未然に防ぐために、来週火曜日(22日)に手術をすることになりました」と報告した。

 医師からは術後3週間は出血の可能性があるため、遠出を控えるよう指示を受けていることも明かした。術後は普通に活動を続けるというが、大阪で収録のあるこの番組だけは「3回(3週)お休みさせていただくことになりました」と話した。スタジオから「頑張れ!」という声が飛ぶと、「ありがとうございます。待っててください」と話した。

 大渕氏のブログには多数の激励のメッセージや助言が寄せられており、19日には「『応援しているよ!』『待っているよ!』というお言葉もたくさん頂き、涙が出るほど嬉しかったです」と感謝をつづった。

 また、夫で俳優の金山一彦(48)も同日、ブログで励ましの言葉に感謝するとともに「愛子さんからの説明で、そんなには心配する事ないと言われてますが、手術が無事に終わって先生からもう大丈夫ですよ。って聞くまでは、やはり安心出来ないと思います。手術前後、しっかりサポートして行こうと思っております。」と妻への思いをつづっている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス