「下町ロケット」最終回視聴率22・3%
20日に放送されたTBS系ドラマ「下町ロケット」(日曜、後9時)の最終回の関東地区平均視聴率が、今年度の民放連続ドラマ最高の22・3%(ビデオリサーチ調べ)だったことが21日、分かった。
これまでの今年度民放連続ドラマ最高視聴率は、同作が6日の放送で記録した20・4%。自己記録を塗り替え、トップの数字を残した。
瞬間最高視聴率は関東地区で午後10時11分に記録した25・8%で、フィナーレの場面だった。
番組占拠率は30・7%で、特に男性の35~49歳の占拠率が43・4%と高い関心を集めたことになる。
なお、関西地区では平均19・4%だった。
最終回は、阿部寛(51)演じる主人公・佃航平の佃製作所が、数々の困難を乗り越え新型人工弁“ガウディ”の開発に成功したクライマックス。フリーアナウンサーの高島彩(36)が連続ドラマ初出演、小泉孝太郎(37)の“ヒール役”の好演など、フレッシュな話題にも注目が集まっていた。
同社の武田信二社長は2日の定例会見で、同作の最終回について「20%超えは期待したい」と話していた。
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