TOKIO松岡 明石家サンタに生電話
TOKIOの松岡昌宏(38)が23日、フジテレビ系で放送された「TOKIOカケル」(水曜、後11・00)の中で、20年前に同局系「明石家サンタ」に電話出演し、クリスマスに不幸な人として鐘を鳴らしてもらったことを明かした。
明石家サンタでは、クリスマスに不幸話を披露し、不幸の度合いに応じて豪華プレゼント(ベルが鳴るとプレゼントのサイン)が送られる。一般人とは別に芸能人専用ダイヤルがある。
当時19歳だった松岡。すでにTOKIOとしてデビューし、人気アイドルだったが、自宅でひとりぼっちのクリスマスを過ごしていた。「家で1人で寂しくて…。ホントに芸能人専用電話に電話していいのかな?」と思いながら電話。たまたま知り合いのスタッフ(現在はプロデューサー)が電話を受け、「ほんとに松岡か?」と確認され、本人だと分かると「じゃ、つなぐわ」とさんまと生電話となった。
松岡は「『ほんとに(その日に)小指をケガしたんです』って言ったら、鐘鳴らしてもらって。真珠セットもらいました」と笑顔で明かした。
松岡の秘話にTOKIOのメンバーも「それ、放送されたの?」と驚いていた。