GACKT 「格付けチェック」で混乱?
ミュージシャンのGACKTが25日、既に収録の終わったテレビ朝日系の正月番組「芸能人格付けチェック」(1月1日後6時)で「しっちゃかめっちゃか」な展開があったことをブログマガジン(一部公式ブログでも公開)で明らかにした。
一流芸能人たちがチームを組み、味覚、音感などのジャンルごとに格付けに挑む「芸能人格付けチェック」は元日の名物番組として定着、高視聴率を稼いできた。その番組でGACKTは、これまで間違ったことなしの36連勝。まさに「格付けの帝王」の地位を不動のものとしている。
ABC創立65周年として放送される今回は、番組公式サイトによると司会のダウンタウン・浜田雅功が「GACKTがAB部屋に入った瞬間に他の出演者が、まるで正解したかのような気になってしまう」と問題提起。最後までGACKTの選択が分からないようGACKT専用の「AB部屋」を設けることになった。
そしてGACKTはブロマガで、既に収録が終わっていることを明かし、「本当に大変だった、今年は。しっちゃかめっちゃか…って言うんだな。ああいう展開は」と、結果こそ明かさないものの予想外の展開があったことを伝えた。
チーム戦なので、GACKTが間違えなくてもタッグを組む相手が間違えれば連勝記録は途絶える。果たして…。