お笑い芸人のキンタロー。（３４）が２５日、ブログで彼氏候補のドイツ人男性からメールが来たものの、そのメールが多くの女性に同じものを送った一斉送信だったことを告白。少し悲しいクリスマスとなったことを明かした。

　キンタロー。は１４日に行われたイベントで「クリスマスはディナーのお店が決まっている。都内のイタリアンで候補が３人ぐらいいるが、その中に二十歳のドイツ人がいて１２月に帰ってくるかもしれない」と期待に胸を膨らませていた。

　そして待ちに待ったクリスマスの朝。この日更新されたブログでは「早朝に彼氏候補のドイツ人からＬＩＮＥにクリスマスメールが届きました」とウキウキ感漂う書き出しで始まったが、すぐに「私宛だけではなく、彼が日本で友達になったであろう人を含めた一斉送信だったのです」と内情を暴露。しかもその中には数々の日本人女性の名前も記されていたという。

　「勝手にせまりくる、私だけじゃなかったのね？感」「こやつ、プレーボーイなのでは？といろいろ興ざめ」と、クリスマスに届いたまさかの“悲報”にうなだれた。そして「静かにその一斉送信グループを退出しました」と、ドイツ人との一方的な恋にピリオドを打ったことも報告。「でもまだ（彼氏候補は）２人いるから」と必死に前を向いていた。