お笑いタレントの明石家さんま（６０）とフリーアナウンサーの八木亜希子（５０）が司会を務めるフジテレビの「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー２０１５」が２４日深夜に放送され、サッカードイツ１部シャルケのＤＦ内田篤人（２７）がゲストとして生出演。空き巣に入られ、１００万円あまりの被害にあっていたことを明かした。

　さんまから不幸話を尋ねられた内田は「僕、試合終わって、膝も痛いのに頑張って（家に）帰ったら、空き巣に入られていました」と告白。すると、さんまは驚きながらすぐに「合格」の鐘をならした。空き巣にあった時期は明らかにしなかったが、被害額は総額で「１００万円ちょっと」だったという。

　番組後半にも、さんまから２度目の不幸話を求められた内田は、空き巣被害後、セキュリティーがしっかりしたところに引っ越したが、「その数日後に近所の子どもに『シンジ　カガワ』って言われました」と明かすと、再び合格の鐘。これにはさんまも「あいつやるな、ハンサムや、サッカーうまいわ、ネタもってるわ」と舌を巻いた。