辻仁成 パリでの1日シェフの依頼届く

 ミュージシャンで作家の辻仁成(56)にパリのレストランから「一日シェフ」のオファーが届いたことが28日、分かった。辻がツイッターで明かしている。

 辻といえば、パリで一人息子(11)と二人暮らし。毎日、創意工夫あふれる手作りの弁当を持たせ、朝ご飯、夕ご飯を作っている。料理の数々はツイッターでも日々披露しており、評判を呼んでいる。また、女性週刊誌でも「子連れロッカー『希望回復大作戦』ムスコ飯」と題した料理エッセイを連載している。

 28日のツイッターでは「パリのレストランから、一日シェフやらないか? ともちかけられてしまった」と報告。「冗談かもしれないけど、社長と相談しなきゃ。笑」と“1日限定シェフ”の依頼を受けるべきか、所属事務所「タイタン」の太田光代社長と相談することを伝えた。

 レストランは「30席以上ある本格的なレストラン」だそうで、「大丈夫かなぁ」と不安な気持ちもつぶやいている。

 ツイッターにはフォロワーらから「ぜひぜひやってみてください」「素晴らしい」「トライ」などと応援のメッセージが多数届いており、辻は「十くん、まずは何事も最初は、為せば成る、為さねばならぬ何事も、の精神で行け」「うん」「で、全力でやり遂げたら、最後は、なるようにしかならない、の精神で行くんだ」「うん」「聞いてる?」「うん」と、息子とのやりとりを掲載。オファーを前向きにとらえていることを表現していた。

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