能年玲奈、久しぶり登場にファン大喜び
28日に行われた第28回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞授賞式にプレゼンターとして約9カ月ぶりに公の場に姿を現した女優の能年玲奈(22)が同夜、久しぶりに仕事の話を公式ブログに書き込み、これに対して来年の活躍を求めるファンの声が多く寄せられた。
能年は「ホットロード」で昨年新人賞を受賞しており、今年は「海街Diary」で同賞を受賞した広瀬すず(17)に「おめでとう」と記念の盾を手渡した。
壇上で広瀬と記念撮影した能年、「おめでとう」のほかに祝福のコメントはなかったが、ブログでは「広瀬さんと直接お会いするのは初めてだったのでとても嬉しかったです」と、舞台上では胸を高鳴らせていたようだ。
そんな能年の姿に、ファンは早速反応した。
「能年ちゃんのお仕事してる姿が見られてよかったです」と喜ぶファンの一方で、「もっとドラマで見たいです」「来年は思う存分演技ができるよう、ずっと応援します」「必ずまた女優としてあの舞台に立てる日が来ます!それまで演技を磨いておいて下さいね」と来年の活躍を期待する声、励ます声が押し寄せた。
このところの能年はCM以外での露出が少なく、ブログは数日おきに更新しているものの、私生活のフワッとした話がほとんどだった。