ゲスの極み乙女。 緊張して歌詞飛んだ

 「第66回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)

 初出場の4人組ロックバンド・ゲスの極み乙女。はヒット曲「私以外私じゃないの」を歌い上げ、独特の雰囲気で紅白を盛り上げた。

 歌唱後、ボーカルの川谷絵音(27)は「緊張して歌詞が飛びました。トークで草剪さんと話すことも特別だし、両親がきてたので探してたら歌詞が飛びました」と初出場らしいコメント。

 続けて、「紅白用にちょっと歌詞を変えて、リハで一度もあってなかったので。でも、歌詞間違えた方が盛り上がると思うので、よかったです。ぱいぱいでかみがステージにいたのが、最大の演出。ぱいぱいでかみさんの衣装はNHKさんとかなり話しました。あまり出すと来年出さないぞってなっちゃうので。来年?出たいです。出たいです」と笑顔で語った。

 初出場会見で、Fカップアイドル・ぱいぱいでか美(24)の名前を再三出し、有働由美子アナに「ギリギリのワード」とたしなめられた。29日に行われた司会者との面談では一転「言っちゃえば?」と背中を押され、「本番でも言っちゃうかも」と予告。注目を集めていた。

 この日は下ネタはなく、淡々と楽曲を披露。だが、コーラス隊にぱいぱいでか美本人が混ざるサプライズ演出があった。

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