狩野英孝 実家神社のおみくじ売り切れ
お笑い芸人の狩野英孝(33)が、1日に更新したツイッターで自身が神主を務める宮城県栗原市の桜田山神社で、元日のたった1日でおみくじが売り切れたことを報告。「参拝者のみなさん、本当に、ありがとうございました」と感謝した。
狩野は、2人兄弟の長男ということと、後継者となることを望んでいた父・勉さんが他界したことから、2014年夏に神主の資格を取得。昨年12月に放送されたテレビ番組では「七五三、新嘗祭(にいなめさい)とか、ご祈祷、全部ぼくがやってきました」と話しており、お笑いと両立しながら神主業も行っていた。
そして神主として2度目のお正月を迎え、「神社生活、初めておみくじが売り切れた…」とツイート。おみくじが売り切れるという現象に、ファンからは「おみくじってSold outするの?」「おみくじって売り切れたらどうするんですか」という驚きのコメントも。また遠方のファンからは「郵送してください」とのコメントも届いていた。